ゴールデンウィークの営業日程
FC材の加工一筋40年、大成工作所です。
連絡が遅れました、ゴールデンウィークの営業予定日です。
当社はゴールデンウィークはカレンダー通りの日程となっております。
鋳物の加工なら、何でもご相談ください。
FC材の加工一筋40年、大成工作所です。
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FC材の加工一筋40年、大成工作所です
新しい製造実績を乗せようとしたところ、相手先から待ったがかかったので近況のようなものを軽く。
この写真はつい二週間ほど前に撮影したものですが、
気がつけばもうこのストーブを片付けても問題ない気温になってしまいました。
今冬はもう、ストーブでぬくぬくする猫の写真は打ち止めのようです。
鋳物の加工なら、何でもご相談ください
FC材の加工一筋40年、大成工作所です。
本日は、デンスバーの角材からの削りだし加工で製造したブラケットを紹介させていただきます。
見ての通りのものですが、肉厚や共振などの問題で板金では不可能、
という事でデンスバー材の角材からこの形に引き出しています。
もちろん、鋳型を使って鋳造したものを追加工して仕上げることも可能ですが、
材質によっては非常にひずみが大きかったり
鋳鉄なのに硬度が高くなりすぎて刃物が負けたりします。
加工賃と材料代を足した値段ではそれほど大きな差は出ませんので
鋳鉄でなければだめというケースでは、基本的には本件のようにデンスバーを使い
角材から引き出すことをお勧めします。
鋳鉄の加工の事なら、何でもご相談ください。
FC材の加工一筋40年、大成工作所です。
年末年始は立て込んでいて、ついつい更新が滞ってしまいました。
本日はクラッシャーに使う部品の穴あけ追加工についてご紹介します。
今回行ったのは上記の二点です。
どちらもPCD等の指定はあっても、ボスやリブに対するケガキのような位置指定はなく、
中心に来るように目視で調整が必要な製品です。
こういった、小ロットながら数量があり一つ一つ目視で調整が必要な製品でも対応します。
なお、当社は旋盤は保有しておりませんので、旋盤加工自体は他社にお願いします。
鋳鉄の加工なら、何でもご相談ください。
FC材の加工一筋40年、大成工作所です。
当社では猫が3匹いますが、最近は冬場ゆえに朝一番に事務所に入ると
こんな風にストーブがつくのを今か今かと待ち構えています。
十分ぬくもったら餌を催促して、温かい段ボールハウスで昼寝。
事務仕事をしていると起きてきて邪魔をするという、実に優雅な生活をしております。
鋳物の加工なら、何でもご相談ください
FC材の加工一筋40年、大成工作所です
前回の写真があまりに見づらかったので、新たに撮影しなおした写真をアップします。
前回と同じアングルのものがこれ
上記二枚は見る角度を変えたものです。
当社の得意分野はこんな感じの品物になります。
鋳物の加工なら、何でもご相談ください
FC材の加工一筋40年、大成工作所です
本日はとある検査機の摺動面に使うカミソリを製作しましました。
新聞紙を下に敷いているため分かり辛いかもしれません。ごめんなさい。
素材はFC300で長さは約380mmです。
両端面黒皮指定で長さも()表示の参考寸法なので、材料の都合で5ミリ前後のばらつきがあります。
カミソリなので裏表でテーパーが付いており、今回の場合は一番薄いところで9.3ミリです。
今見えている面とその裏側の面は、加工終了段階で平均で0.03mm、
一番大きいもので0.05mmの反りに収まっています。
これ未満となると材料の影響も出てくるので、
テーパーが付く長尺の薄物を加工する場合、
フライスではおそらくこれが現実的な限界ではないかと思われます。
なお、これはFC材のカミソリに限った話ではありませんが、
加工終了後時間を置くと変形が出て、上記の範囲から外れることがあります。
このねじれは材料の内部応力によるもので、一般的な切削加工では完璧には避けることが出来ない上に
基本的に削ってみないとどう出るか分かりません。
ですので、それらを含めて0.01mm未満の公差に収めたいのであれば、
フライスや旋盤での加工後にしばらく置いて完全に変形させてから、
精密研削などでの仕上げをすることをご検討ください。
鋳鉄の加工なら、何でもご相談ください
FC材の加工一筋40年、株式会社大成工作所です!
この度、当社のホームページが完成しました!
このホームページで、より多くの方に当社の仕事を知っていただき、新たなご縁となれば幸いです。
まずは、お気軽にお問い合わせください。